震災後の春から夏にかけて、複数のブログや超能力者・霊能者達が「もんじゅ」爆発の危険性を盛んに喧伝していたのを覚えている。
いわく、修理不能で爆発が切迫しており、ひとたび爆発したら日本はおろか北半球が全滅するかもしれない、、、、。
最近は誰も言わなくなったと思ったら、もう危険は去ったらしい。さんざん煽っておいて、そんなものか。

話題になっていた当時、さすがに不安になったので北陸地方在住の旧知のサイキックに直接電話をして色々と聞いてみたことがあった。
私とのQ&Aをまとめると。（今春の時点）

・「もんじゅ」のことは全然心配していない。
・富士山はすでにいつでも噴火してもおかしくない。
・大地震は北半球ーー南半球ーー北半球　と交互に、冬季に起こるだろう。
・東海の地震が先で、関東はその後になる。
・宇宙人が攻めてくる、などということはない。

ということで、付和雷同することなく、しっかりと現実的準備・心構えをしていきたい。
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今日は、「天使様々」の続き。

「方位を守護する大天使」について。

　天使とは、元は人間だった存在が進化し、意識体としても、身体を持った存在としても、どちらの姿にでも自分の意志で自由に現れることが出来るようになった存在といえる。

天使の一部は人間の先祖でもあり、私達自身の進化した姿でもある。
そして私達をサポートすることにより天使自身もさらに進化していくといわれている。

通常の天使の上位には４人の大天使がいて、それぞれ方位も守護している。

４大天使と方位の関係は

　　
　大天使　　　　　　　　方位　　属性

ラファエル（光の守護）・・北・・・知識の獲得、学業成功

ウリエル（自然の守護）・・東・・・健康と安定。豊かな人間関係

ミカエル（力の守護）・・・南・・・宇宙意識。心身を浄化する。生命力強化

ガブリエル（約束を守護）・西・・・愛情、友情をもたらす。

それぞれの大天使には色々なエピソードや他の属性も語られているので、関連書籍を参照して頂きたい。
大天使との縁によっては、夢に現れたり、何かのサインを見る人もいることだろう。
　しかし地上の存在は通常彼らからはよく見えないらしい。
従って私達がこのような存在と遭遇するには、こちらからの純粋で強く正しい呼びかけが必要となる。
その意味で、上記の方位を気にしてみるのも有益かも知れない。
私達が光り輝く存在となれば、彼らから発見し易くなるだろう。
　
　守護の霊系という意味では、だれでも上記４大天使のどれかと霊的つながりがあるといわれている。
私自身はミカエル霊系だと思っている。

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