米国の某医療機関で珍しい事故が起こったと報道された。
強力な磁気を発生するMRI検査実施後、
被験者である妻を検査ベッドから起こすために夫がMRI検査室内に入った。
ところが首に掛けていた重さ９KｇのネックレスがMRIに引っ張られて夫は機械に激突、
他の病院に運ばれたものの、死亡したとのこと。
検査技師が居なかったのかどうか、
金属を身に着けてMRIに近づくなんて常識的には考えられないが、
米国では過去に、
濡れたネコを電子レンジに入れて乾かそうとして、ネコが死んでしまった事故もあったので、
日本では想定外の事故でも、
米国なので、遺族は損害賠償を求めて提訴する由。
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