今月はまだ、嵐の前の静けさか?
ということで、
2012年9月9日記事
「ある臨死体験者の未来ビジョン」を再掲。
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さて、昨日の記事に関連して、
2007年中央アート出版社刊
「大預言」を読んでみた。
米国ビジネスマンのネッド・ダガーティーが1984年に臨死体験して、未来ビジョンを見てきた。
"First Lane to Heaven"より以下要約。
・神の名の下に自称過激派がテロが中東で開始される。
・同様なテロが、イタリアで起こり教皇が標的になる。
・中東、アフリカ、ヨーロッパでテロ戦争が継続し、
戦火はアフリカ、ヨーロッパからロシア、アジア、中国へ飛び火する。
・世界の存続と平和の最大の脅威は中国から来る。
この国は世界最大の軍隊をつくって世界戦争と世界支配の準備をしている。
・西半球は主に自然災害に蝕まれる。
季節外れの天候、大洪水、竜巻が猛威をふるい、記録的積雪、大寒波、記録的猛暑、大旱魃、破壊的ハリケーンが増える。
・保険社会の大損失により、金融機関と銀行が次々倒産する。米国は政治的、経済的、社会的混乱に投げ込まれる。
・米国政府は累積債務によって破産する。
米軍基地は自然災害によって破壊され、戦闘能力と国防力を失い、
外国の軍隊、特に中国の侵略にさらされる。
・陰の世界的支配者らが、世界政府を創設し、私的自由の許されぬ物質主義の世界を実現し、世界金融と銀行組織の再編を試みる。
・地軸が移動して、気象の変動と、大地震、噴火、大津波が世界各所に起きる。
・地理的地勢的変動により、海辺と低地は人口が減り、山岳部などの安定する地域が望ましくなる。
・霊的心を持つ人々は新しい自給自足生活と自給社会を作り出すために集まる。
神の計画に心を合わせ幻を受ける先駆者たちが新世界を建設する。
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どこまで実現するかは不明だが、
「人類が神に応答することによって、グローバルな地殻変動は修正されるか、遅延されるか、回避される。」と述べている。
~~~~再掲終了
黄砂とPM2.5が強風に乗ってきて、世の中が黄色く霞んで見える。
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