2024年9月ナチュラルスピリット刊

ドロレス・キャノン著

 

「地球に来たボランティアソウルの3つの波と新しい地球」を買ってみた。

 

まだ前半しか読めていないけれど、大変興味深い内容に、考えこんでしまった。

 

 著者は退行催眠により被検者の超意識にアクセスできるようになり、

被験者の過去生・地球に来た目的、現在の課題、未来の状況等を聞き出すことが可能となっている。

 

以下、ある被験者の話

<樹木の一生からレムリア へ>

 

・地球のシフトが進行しており、人間のDNA構造の再編が進んでいる。

 

・そうなった人は感覚が鋭くなり万物とのつながりを感じるようになる。

 

・やがて身体が透明になり、見えなくなる。次元の違う存在となる。

 

・地球は時期がきたので、地上の優等生だけを引き連れて卒業する。

 

・古いエネルギーは古い地球にのこされる。

 

・地球が2つに分かれる。

新しい地球の人々からは古い地球の人々が見えず、古い地球の人々からは新しい地球の人々は見えない。

 

〜〜〜〜〜〜〜引用終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

現象的にはどちらの地球に進んだ人であろうと、周囲の人が消えたように見えるということのようだ。

 

 その時、自分が古い方か、新しい方にいるかどうかは、自分の感覚で認識できるのだろう。

 

西暦2032年頃には、そうなるのだろうか?

 

 

 

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