ゴードン・マイケル・スキャリオン著
「予言 近未来予測編 ・・・時を超える」(2021年3月刊)を買ってみた。
少々古いが、参考になる予言が載っている。
・火星の軸が狂い、衛星の「フォボス」がその軌道からはじき出される。
・フォボスは地球に向かい、衝突はしないものの、地球の大気をかすめるように通過していく。
・それに伴い、地球では大規模で激烈な気象災害が発生し、大津波も起こる。
・地球もポールシフトを起こし、各大陸は噴火・地震・大津波に襲われる。
というヴィジョンを夢でみたという。
(別の人の予想で、木星の衛星が地球に接近する、というのもあった)
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大変動の様相はエドガー・ケイシーの見た未来と同様に思えるが、
著者によるとこの異変は21世紀初頭に発生すると予想していた。
人類の心がけによって、少しでも緩和、延期されると良いのだが。
大異変の後には地球の波動も上昇し、それに適合した新人類による光輝く世紀が始まるらしい。
地球の波動に調和しない魂は、他の星(他の次元)へ行くことになると予想している。