河出書房新社刊 青山透子著
「隠された遺体 日航123便墜落事件」を買ってみた。
繰り返しが多く、くどくて読みにくい文章なものの、
新事実の暴露があって興味深かった。
・第二章 看護婦が見た隠された遺体
によると、墜落事件当日深夜、自衛隊によって上等な毛布に包まれた素っ裸の遺体が検死所に運び込まれたという。
その場の警察官は「機長」なので、あとで司法解剖されると告げた。
当事者の看護婦は身体清拭をしてから再度毛布でつつみ、
別の出口から搬出されるのを見送ったという。
筆者は、 事故現場から自衛隊のヘリコプターで機長の遺体が運ばれる途中、
何らかの証拠隠滅がなされたと推測している。
副機長と機関士は衣服を付けていたことと比較しても、異常な扱いだったようだ。
結論としては、日航機は自衛隊のミサイルもしくは標的機に衝突されて正常な飛行が不可能となった。
しかも機長は事故の経緯と原因を認識していた。
事故当時のマスコミ発表は嘘だらけで、
しかも日航の関係者も(機長夫人も)十分に認識していながら嘘をつき続けた。
(いまだに生存者が何も語らない事も、不審だ)
このような事実が明らかになってきたのも、
あの世の浮かばれない霊達からの働きかけがあったからかも知れない、、、。
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