今日は終戦記念日、私の父は中国・満州で終戦を迎えた。
ソ連軍の侵攻に対して、奉天(瀋陽)決戦するところだったが、
交戦することなく武装解除されて、シベリア鉄道に乗せられたという。
2年後、無事帰国できたおかげで私が存在している。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年のお盆は
2泊3日、1400kmの長旅(ドライブ)を楽しみ、安全に帰宅できた。
時間の余裕あり、途中で奈良の「石上神宮」を参拝してきた。
(今回が2回目)
意外と参拝者は多くなく、なぜか女性が多かった。
神宮の画像は畏れ多いので御朱印画像でご勘弁。
参考までに
2024年3月30日記事再掲
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
韓国時代劇「ソドンヨ」、再放送を見ている。
百済最後の「義慈王」の、父、「武王」の若き頃(ソドン公)の波乱万丈な物語。
(「ケベク」に登場、義慈王<ーー武王<ーー法王<ーー恵王<ーー威徳王<ーーー聖王「スベクヒャン」の準主役<ーー武寧王)
その中でしばしば出てくる「七支刀」(ちるち)に興味を持った。
物語の中では、百済から「倭」の国へ贈られたとなっている。
その実物は奈良県天理市の「石上神宮」に保管されていることになっているが、
先日の新聞記事では、当地へ見学に行った専門家は、
保管されているとされる石棺には何も無かったと書いていた。
なので実物が現在どこにあるのかは不明だ。
石上神宮には七支刀のレプリカ・タイピンが売っているものの、私は買わなかった。
「ソドンヨ」の中では、この刀とユダヤ・メノラーとの関連には触れていない。
〜〜〜再掲終〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
明日からの台風に備えたい。
クリック頂いて有り難う御座います。