本日は2011年12月4日記事
超進化惑星のきらめきhttp://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-11096191439.html
  を再掲


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5年程前にローカル局で放映されていた「スタートレック ヴォイジャー」を毎週楽しく見ていた。

シーズン6
第132回は”超進化惑星の煌めき”というタイトルであったが、この回に私は非常に感動した。

ストーリーを簡単に言うと、
銀河系内のα領域にある太陽系から遙か彼方のδ領域に飛ばされてしまった宇宙船ヴォイジャーが、
地球へ帰還するまでの冒険譚の一話。

途中に様々な天文現象や異星文明と遭遇し、危機を乗り越えて宇宙空間を進むうちに、
ある謎の惑星と遭遇。
この惑星を調査しているとき、強力な重力に補足されて静止軌道から脱出できなくなる。

この惑星はヴォイジャーから見ると超高速で自転していて固有の時間軸を持っているために、
ヴォイジャーの1秒がこの星の住民の1日に相当していた。

住民からヴォイジャーはいつも空に出現する不思議な物体に見えており、
原始時代から数世代にわたって信仰崇拝の対象となっていた。

やがて科学が発達すると研究対象となり、ロケットを開発してヴォイジャーに到達。
ヴォイジャー内部には静止した状態の船員達を発見することになる。
(この惑星の時間軸とヴォイジャーの時間軸が異なるため)

 住民の科学が(ヴォイジャーの時間軸から見て)超高速で発達したため、
最終的には彼らの科学力によってヴォイジャーはこの惑星重力からの脱出に成功した。
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ある日突然、地球各所の上空に、

佐渡ヶ島と同じサイズの宇宙船が滞空するという。

 

 彼らとコミュニケーションは取れず、ただただ地球人は監視されるだけの状態が続く。

 

人々の中には、宇宙船を神とみなして信仰の対象とする集団も出現する。

 

 警告としての宇宙存在を認めて、人類が行動を改めるか、無視して戦争へ突き進むか、

選択を迫られる時代が、すぐ目の前に迫っているようだ。




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