1979年の年末にチリへ行った時、
首都サンチャゴからバルパライソ、ビーニャデルマールを訪問した。
当時の旅行解説書には、前者の住人は(ある理由で)親日的、
後者の町はリゾート地とあった。
で、下心満々で行ったのだが、
何事もなく(というのも、旅の途中で一緒になった外人夫妻同行だったので)
ただ港町を見ただけだった。
(首都からの日帰りで、ナイトライフ不如意)
ビーニャデルマールは確かに美しい街だった。
それがなんと今年は大火に見舞われて大変な事態になっている。
エルニーニョ現象のために高温熱波となったのと、放火が原因らしい。
青い屋根の家があった記憶はないので、軒並み焼き尽くされてしまったか。
私の行くところは後年に災難が降りかかる?
ということで、
次の災難は1986年に訪問したブエノス・アイレスかも知れない。
おまけ画像:南西大西洋磁気減少帯
クリック頂いて有り難う御座います。