大変だ、「所得税青色申告決算書」の書式が少し変わった。
(なぜ大変かというと、財務ソフトをバージョンアップしていないので変更に対応していないから)
私は消費税非課税業者なので無関係かと税務署に問い合わせたら、
それとは関係なく、仕入先・金額を記入して下さいとのこと。
ま、それだけなら簡単なので、
業者の請求書を見て登録番号を記入して完了。
それにしても、売上減・人件費上昇で昨年の最終的な所得金額は一昨年よりもかなり減少した。
(もちろん可能な限りの節税措置も効いている)
源泉徴収票が一箇所、毎年2月末頃にならないと届かないので、
それまで納税額は決まらないし、申告にも行けない。
予定納税があるので、差し引き税金が還付されるかどうか、微妙なところだ。
今年も売上減を見越して、人件費を圧縮した、、、、、、、、、、、。
ということで
2023年2月28日記事再掲
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昨日やっと確定申告書を完成させた。
今日、地元の税務署へ提出してこようと思う。
書類は「確定申告書」、「所得税青色申告決算書」、
「同付表」、「添付書類台紙」、「所得の内訳書」
で、源泉徴収票等添付書類が20枚以上あるため、
これをすべてE-Taxで処理するのはメンドクサイ。
毎年専用経理ソフトで自作できるので、税理士は入れていない。
ま、零細個人事業だし、、。
納税額をみて落ち込んだ。
前期より儲けた分がほぼすべて所得税と住民税の納入に消えてしまう、、、、。
所有する(預金+現金=自由に使える自分の)お金が、見かけの年収と同じ額になったら、仕事をやめるか、、、?
〜〜〜〜再掲終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
サバイバルの準備にもう少し経費がかかりそうなので、事業は続けたい。
でも東京直下地震や富士山噴火、来年7月の巨大津波が現実化するとしたら、
もう残されている時間は少ないのだ。
安全と言われる地域に移住したとしても、職がなければどうなることか?
全員失業したとして、自給自足をするしか無くなるのか。
その日が来るまで、とにかく健康でいたい。
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