米国エール大学の研究者が、

新型コロナワクチン接種済み

 

新型コロナに罹患して後遺症に苦しむ人を対象に行った研究結果が、

 

「nature」誌に掲載されていた。

 

後遺症患者に関する結論は:

 

1.スパイク蛋白に対する抗体価が高い。

 

2.コルチゾールのレベルが低下している。

 

3.末梢血液中の単球やB細胞(リンパ球)が変化している。

 

4.EVウイルス抗体価が高い。

 

∴後遺症は新型コロナウイスル感染症を契機とした

免疫学的内分泌学的異常を伴う病態である。

 

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 ワクチン接種による後遺症に対する研究ではないが、

 

ワクチン後遺症にも共通する要素がありそうだ。

 

 一般の医者がこの結論を読めば、

後遺症治療のヒントが得られるはずで、

 

従来、門前払いしたり心理的な異常だ、とか言ってまともに取り合わなかった医者達には

勉強不足・認識不足に対して猛省を促したい。

 

 

 ちなみに、昨今推進し始めた子宮頸がんワクチンに関しても、

白血球型の相違(人種で相違)による副作用の発現頻度の違いがあるらしく、

 

日本人女性の後遺症に関して

「心理的」なものではないことが解明される日の来ることを期待したい。

 

 

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