昨日は所用が多くて、記事を書く余裕がなかった。
その間、有力他サイトでは重大な予想がでていた。
これから、様々な(心配な)予言が実現して世界情勢が変動し、
自然環境も激烈な変化を遂げるかもしれない。
その一環として過去記事2014年11月21日
「カルキ・アヴァタールの到来?」を再掲。
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ハワイ・ケック天文台の匿名ケンと名乗る人物が、
動画サイトに不思議な画像をupしたため、話題になっている。
http://www.examiner.com/article/giant-ufo-anomaly-forms-near-saturn-claims-mystery-astronomer
土星を観測したら、土星の背後に巨大な天体?が写っていたというのだ。
土星は現在、てんびん座にあって昨日19日に「合」となっていた。
つまり、地球から見て、太陽の反対側に位置していることになる。
こちらはSDOによる今月20日の太陽画像。
左側の星は金星。
土星は11月13日に金星の北1°36分の位置にあった。
http://sohodata.nascom.nasa.gov/cgi-bin/data_query_search_url?Session=web&Resolution=2&Display=Images&NumImg=30&Types=instrument=LASCO:detector=C3
ということで今月、
地球から見て太陽に近すぎる土星を観測することは困難なはず。
上記画像はフェイクの可能性が高い。
と思ったのだが、
木星近傍に出現するという謎の天体と関連しているかもしれないので、
2012年1月11日の過去記事掲載。
http://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-11132693524.html
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月刊「ムー」2012年2月号別冊マンガ付録
「ガイアを襲う暗黒天体 ラジャ・サン出現!!」あすかあきお著
によると、木星の背後に巨大天体「ラジャ・サン」が現れたとき
シャンバラが地上に出てきてその大王(カルキ・アヴァタール)が降臨する、
とあったが、その時期は明記していない。
この説のネタ元は、インドの聖典「ヴィシュヌ・プラーナ」である。
それによると、
「人類は、カリ・ユガ(闇の時代=現代)において不断に衰弱し、
ついに絶滅の危機に瀕する。
カリ・ユガの終末が迫ったとき、神の化身、カルキ・アヴァタールが、
八つの超能力を賦与されて、地上に降臨する。
彼は地上に正義を再興する。
日と月とティシュヤ、そして木星がひとつの宿にあるとき、
クリタ・ユガ(=サティア・ユガ=光の時代)がもどってくる。」
(アンドルー・トマス著「シャンバラ」より)
ニコライ・レーリッヒの文献では「ティシュヤ」というのは、蟹座の星の一つであるらしい。
この星が、太陽、月、木星と合をなしたとき、新時代が始まるということになる。
単純に、蟹座に木星と太陽と月が集まる時期を天文ソフトで調べてみたら、
2014年7月27日(新月)~8月25日(新月)と判明した。
この時に、新時代が始まるというのも一つの解釈としては、面白いかも知れない。
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上記期日には何も起こらなかったので、
この記事自体の信憑性に?を付けざるを得ないが、
太陽系内に何らかの異変が進行中なのは確かなようだ。
〜〜〜〜再掲終了
さらに星占いサイトで木星が蟹座にある時期を調べてみたら、
2025年06月10日06時04分 蟹座 0in木星
2025年11月12日01時12分 木星 逆行開始 25蟹座09
2026年03月11日12時03分 木星 順行開始 15蟹座05
再来年2025年6月頃、木星からラジャ・サン(天体)が到来して、
7月5日フィリピン海の変動を誘発し、
太平洋沿岸の大津波をはじめとする
地球に大変動をもたらすのだろうか?
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