先週、たまたまある基礎化学系学会のホームページに載っている抄録集を見てみたら、
難病治療やガンの早期発見に応用できそうな分野の先駆的基礎研究に興味を引かれた。
そこに載っていたある(免疫学的ではない)実験手法が、
ワクチン接種後も体内に残存するコロナのスパイク蛋白質を
無力化するのに応用できるのではないかと想像した。
しかし、これは免疫学・分子生物学・臨床医学の専門家がコラボしなければ実現しないだろう。
そして、もし成果がでたとしても、攻撃されて闇に葬り去られるかもしれないと考えると、
軽々には実行できないかもしれない。
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