長野への移住ブーム、別荘高騰に水を指すようなお話。
２０２１年７月６日記事再掲
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ニュース報道より。
「浅間山火山防災協議会」によると、
浅間山の大規模噴火予想では、
「降灰」によって（長野・群馬）6市町村の１９万人が避難者となる。
火砕流・火砕サージでは１万５千人の避難が必要となるという。
（災害予想範囲は下図参照）
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本気で降灰したら、上信越道は群馬県吉井あたりから通行止め、
関越道も高崎・前橋で通行止めとなるか。
江戸時代の大噴火では埼玉の深谷あたりまで降灰が記録された。
私の住んでいるところはギリギリ直接被害はなさそうだが、
高速道路遮断・物流停止の影響は甚大だ。
ビル・ゲイツの別荘も安全ではないかも。
（いつ大噴火するか予測はつかない、けど）
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上記の図をよく見ると、やはり当地も降灰地となりそうだ。
地域の農業は壊滅的な被害を受けることになる。
軽井沢は、もちろん、論外だ。
（ブームに載って軽々に買わない方がよさそうだ。）
万が一避難する場合（事業もたたんで？）関越道が使えないなら、
関東東海東北道経由で土地勘のある方向へ進むことになる。
ということで、私は関西方面の中古物件を探し続けている、、、、。
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