先日地元のTV番組で本年産米の初出荷を報じていた。
等級が3等ばかりで、
食用市場に出せないレベルの品質となっていたのには驚いた。
県農業課のデータを見ると、作況指数は予断を許さない、ように見える。
やはり、3ヶ月に渡る猛暑が多大な影響を与えているようだ。
(害虫の発生に神経を尖らせている)
今月地元JA関係者に会ったら、
「放射線育成米」というのがあるかどうか、聞いてみたい。
北陸から無農薬を歌ってわざわざ訪問販売している農家もあるが、
種籾が根本的に変わっていたらと、懸念する。
今年の新米は買わずに、これからは備蓄してあるお米を食べ始めようと思う。
冷凍庫は空きができたら順次、じゃがいも や 里芋を保存してみたい。
注:連休中の記事更新は無い予定。
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