パートタイム労働者にとって頭の痛い年収130万円の壁。

 

当事業所でも、この壁を巡ってスタッフとの攻防が毎年後半には勃発する。

 

 厚労省はこのほど、130万円を超える(ための)ケースに対し、

一人につき最大50万円の補助金を企業側へ補助する方向で調整に入ったと報道された。

 

 しかも、時限措置という。

 

 どうして素直に、130万円を150万円とかにアップしないのだろうか?

 

130万円ギリギリで働いていてもっと収入を増やしたい、(夫の扶養に入ったままで)

時給アップ労働時間アップで頑張りたい、

という現場女性労働者の希望は無視する形で決着するとしたら、噴飯ものだ。

 

 噴飯ものといえば、日韓スワップ協議開始も笑止だ。

隣国の経済危機に一方的に資金援助して、北からの防衛線にせざるを得ないほどの状況か。

 

 隣国の政権が変われば、即、掌返しでぶったくられるだけになるだろう。

 

来年からの危機が見ものだ。

 

 

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