今月13日の

北朝鮮火星18号弾道ミサイル打ち上げに関して、

2012年4月18日の過去記事再掲。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

先日の北朝鮮ミサイル打ち上げ失敗に関して、どうにも気になることがあった。
単なる技術的問題だったのか、外部勢力による妨害だったのか。

諸賢ブログの多様なもっともらしい見解に反し、
客観的裏付けはとれないものの、ヒントはここにあった。

昨年12月12日の記事、

宇宙太陽光発電 を再掲する。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アメリカとイスラエルが独占的に研究開発しているのかと思っていたら、実は日本でも研究していた。

宇宙太陽光発電・・・宇宙空間の静止軌道に発電衛星を配備し、

 

太陽光エネルギーで発電してその電力を無線で地球へ送電するというシステム。

この技術の基盤となるマイクロ波送電の実験施設が京都大学宇治キャンパスに設置され、

将来の宇宙発電システム構築へ向けて一歩を踏み出した。

構想によると、赤道上空高度3万6千キロの静止軌道上にある人工衛星で太陽光を集光して発電、

 

その電力をマイクロ波に変換して地上の施設に送電し、地上設備で電力に変換して利用出来るようにするシステム。


計算では直径3kmの太陽光パネルで100万キロワットの発電が可能となり、これは原発1基分に相当する。


 国の構想では2030年にはこのレベルの実現を目指しているようだ。(ネックは打ち上げコスト)
(日経サイエンス2012年1月号参照)


実はこの太陽光発電は1968年に米国で発案されNASAが開発を進めているようだが、

高コストのために進んでいないらしい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー再掲載終了

米軍はこのテクノロジーをすでに開発済みで、実戦配備したようだ。

静止軌道上のソーラーパワー衛星からマイクロウェーブをビーム発射して、


今回北朝鮮が打ち上げたミサイルを撃墜したというのが真相であろう。


核弾頭ミサイルを発射したら、即座にインターセプトされることになる。
(北朝鮮自身はこのターゲットになったことを想像さえしていないだろう。)

spsNASA

この秘密衛星兵器の使い道は他にもありそうで、読者のご想像にまかせたい。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜再掲終了

 

 自衛隊のヘリコプターも敵のマイクロウエーブ波にやられたのだろうか?

 

海底から引き上げられた隊員の解剖所見が公表されるかどうか、、、。

 


クリック頂き有り難う御座います。

ゲルな夢日記-fc2