シャンバラシリーズつづき
2012年1月6日記事再掲
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シャンバラへ行った、と公言している人に知花敏彦という方がいる。
多数の著書があるなか「世紀末を救う意識改革」(KOSAIDO BOOKS)という本を読んでみたら、
シャンバラへ導かれた体験談が載っていた。
シャンバラの本部にあるコーナーで、
全人類の人数分だけランプが灯っていて、意識の高い人のランプはより明るく光っている。
そういう人物には意識世界からの指導が強化されるとのこと。
私たちの意識レベルはしっかりモニターされているということらしい。
さて、前回(昨日)の続き。
(「シャンバラ」の著者)アンドルー・トマスにラマ僧は語りかける
「われわれはこの危機的な時代にあって、ついに最後の警告を発しなければならなくなったのです。
これは地球への最後通牒です。
人類はこころの神命をうけなければならないでしょう。
さもなければ、破滅あるのみです。」
「宇宙の危機をつくりだした地上の支配者には、
太陽の神や惑星の神々と協調する考えなどまたくないのです。
人類はいまやどちらの側につくかを決断しなければなりません。
光の側か、それとも闇の側か。
そしてそのカルマを受けなければならないのです。
この岐路に立ったとき、
人類は、道徳的退廃のどん底へ落ちていくか、
星へとのぼっていくか、
ふたつにひとつを選ばなければなりません。
これはまさに、地球にとって危機存亡の時なのです。
もし警告が無視され、ひとびとがあいかわらずいまの道を歩みつづけ、魔王の側につくならば、
宇宙の神々はその挑戦に応じ、シャンバラの光り輝く支配者が、
地球上のすべての邪悪を破壊するでしょう。」
そしてラマ僧は不気味な予言を伝える、
「邪悪な力がその頂点を極め、天秤が憎悪や無知や不徳の重みで一方にかたむくとき、
そのときこそシャンバラはディヤン・チョーハン(宇宙と惑星の超越的存在者)を呼び、
木星のかなたなる天体を動かして、それを光輝かすよう要求するでしょう。
そこから放射される新たなエネルギーは地球上の全生物のありかたを変えてしまうでしょう。」
その時期については「新しい光は20世紀の終わりにみえてきます。
しかし、その接近はさらにさきになるでしょう。」
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木星のかなたから未知の天体が到来して、空に輝く時がくるということらしい。
この天体は、昨年話題になったエレニン彗星でもニビルでもなく、惑星Xでもないらしい。
もちろんオリオン座ベテルギウスの超新星爆発でもないだろう。
なぜなら、同書にある”マハトマ・モリヤ師”の手紙によると、
「木星のすぐうしろに、ラジャ・サン(王の星)があります。
この天体の本来の大きさは木星の何千倍もあるのです。
この天体はいまはきわめて微小ですが、その主要構成物質である金属は、
膨張しながらしだいに気体にかわりつつあるのです。」
先月発売のanemone誌1月号の記事によると、
ニビルが太陽系に入って来ない代わりに、
天王星サイズの褐色矮星である”テコマ”が地球軌道の内側まで来て、
第2の太陽となるらしい。
信じがたいが、不思議な符合ではある。
〜〜〜〜〜再掲終了〜〜〜〜〜〜〜〜
現代は、アトランティス文明が滅んだ時と同じ様相を呈しているようだ。
異常な状態(社会的・人道的・物質的)にあることを、
誰もが異常と感じないで好き勝手に生きている時代。
滅びは天から突然やって来るのだろうか。
そうならないための方法は?
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