八幡書店刊 宮崎小八郎著 「神代の文字」紹介
・本書の初版刊行は昭和17年。
・本書の白眉は「釈日本紀」に見られる古体仮名の起源を論じた第四章「古代仮名と神代文字」および
・第七章「神代文字と仮名の起源」
・第五章「日文字とその起源」は先行する平田篤胤の所論を平易に整理
・第六章「神代文字論争」は、主な神代文字否定論を多角的な視点から徹底的に反駁
・第八章「神社と神代文字」は、筆者が参拝した官国幣社で拝領した神璽・神札。神代文字が用いられているものを網羅。
本書は神代文字論の歴史的名著とは、発行者の解説。
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他サイトに載っていた情報に、
縄文以前の知られざる古代王朝で使用されていた文字(〜2万年前)が、
山陰方面のある神社に秘蔵されているという。
それがムー文明と関係あるのかどうか、まったく見当がつかない。
いつか解明の糸口でも見つかると嬉しいのだが。
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