大寒波襲来で新潟・北陸は大雪だ。

来週はもっと寒くなるという。

交通機関の乱れが年末に拡大するかどうか。

 

中吊りをみて「週間新潮」を買ってみた。

 

<コロナワクチン 不都合なデータ徹底検証>

 

・追加接種推進の陰で「超過死亡」増加の謎

・接種後死亡1908件を「評価不能」で逃げる政府・厚労省の怠慢

・科学誌「サイエンス」に自然免疫を抑制という論文

・季節性インフル並に下がった致死率

・今こそ考えるべき「追加接種」「子どもへの接種」の是非

 

として

京大 福島雅典名誉教授の説を載せている。

>ワクチン接種日の翌日に亡くなっている方が最も多い。死因の半数近くは血管系障害と心臓障害。

 

名古屋大学 小島勢二名誉教授は

>去年1回目、2回目のコロナワクチン接種の時期と前後して超過死亡が起こり、

3回目接種が去年末頃から始まると、

それから10週後の今年2月や3月に超過死亡が増えています。

 

>4回目は今年5月に始まり、10週後の8月になって超過死亡が増えてしまいました。

 

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記事のグラフでは3回目ワクチン接種率と超過死亡の相関が示されており、

外国データでも同じ現象が発生していることがわかる。

 

ワクチン接種回数別の新規陽性者数(8月)統計では

 

12歳〜49歳、60歳から79歳で

未接種者の新規陽性率より2回接種済み新規陽性率の方が高くなっている。

(3回済みでは30歳〜49歳、65歳〜69歳でも)

 

統計で見る限りコロナワクチンのメリットは80歳以上の場合で感染率が劇的に下がっていることくらい。

 

〜〜〜〜引用終了

 

赤線が今年の統計

 

 

ということで、第5回目の接種が先月から始まっているので、

来年1月、2月で超過死亡が増加すると予想できそうだ。

(ただし公表は早くて3ヶ月後)

 

 今後の「週刊新潮」続報記事に期待したい。

 

 

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