10年以上前の夏に、頸部のリンパが腫れて、右の耳たぶが痛くなった。

 

 しばらくして同部に水疱が出現したため、帯状疱疹と気づき、近所の皮膚科へすっ飛んで行った。

 

万が一、中耳・内耳まで広がったら、(今話題の)ラムゼイ・ハント症候群に成るかも知れないとおののいた。

 

 幸い内服が効いて、水疱は広がることもなく1週間で完治した。

(その後、帯状疱疹予防接種を受けた)

 

 厚労省の正式な傷病統計に「帯状疱疹」は載っていない。

 

しかし、新型コロナワクチン接種後の帯状疱疹発症というのは私の周囲でも複数起こっており、

(しかも若年層)、免疫低下が原因であろうと容易に推測可能だ。

 

 となると、欧米で話題のサル痘も、本来アフリカの風土病であったものが、

まるで市中感染をしているかのような様相を呈しており(感染者1000人以上)、

 

やがて日本でも確認されることになるだろう。

 

   帯状疱疹が免疫低下のメルクマールとしたら、

コロナ予防接種後に帯状疱疹になった人は、

サル痘感染予防に留意した方が良さそうだ。

(生命の危険はないにしても、4週間の隔離と生涯残る皮疹痕はいやだ)

 

 

追記1:免疫低下状態になるような心身状況ではなかった、私がなぜ帯状疱疹になったのか?

   自宅2Fで霊現象?があると思って、ルチルクォーツ(水晶玉)を置いていた時期があった。

    それは効果があったようで、不審な物音はしなくなった。

   しかし本当の意味でのお祓いになっていないとわかり、水晶玉を直に右手で持って廃棄した。

    それから程なくして帯状疱疹になったので、ひょとすると穢れたのかも知れない。

   当時はそれをクリアにする方法も知らなかった、、、。

 

追記2:コロナウイルス・ワクチン接種が原因で、免疫低下状態や抗体依存性感染増強状態にあるところへ、

 肝炎・サル痘・デング熱などが重複しているのではないだろうか。

 今夏、インフルエンザの流行も懸念されている。他の感染症、日和見感染症の併発も可能性あり。

 

 

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