欧米では、小児肝炎の次に「サル痘」が発生している。
サル痘の感染経路がエイズと類似しているのが、なんとも気持ち悪い。
小児肝炎もサル痘も、ベースにはきっとコロナ感染・ワクチン接種の問題があると考える。
つまり、免疫低下しているために変な感染症が多発している、という構図だ。
自己免疫低下が原因の病気なら、エイズを参考にすれば分かりやすい。
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エイズ発病期 (Wikipedia)
血液中のCD4陽性T細胞がある程度まで減少していくと、身体的に免疫力低下症状を呈するようになる。
多くの場合、最初は全身倦怠感、
体重の急激な減少、
慢性的な下痢、
極度の過労、
帯状疱疹、
発疹、
口内炎、
発熱、
喉炎症、咳など、風邪によく似た症状のエイズ関連症状を呈する。
その後、免疫担当細胞であるCD4陽性T細胞の減少と同時に、
普通の人間生活ではかからないような多くの
日和見感染を生じ、
サイトメガロウイルスによる身体の異常など、生命に危険が及ぶ症状を呈してくる。
脳の神経細胞が冒されるとHIV脳症と呼ばれ、
精神障害や
通常、感染したと認められてから長期間経過したあとに、以下の23の疾患(AIDS指標疾患という)のいずれかを発症した場合にAIDS発症と判断される。
2.クリプトコッカス症(肺以外)
4.ヒストプラズマ症
5.ニューモシスティス肺炎(P. jiroveci)
7.クリプトスポリジウム症(1か月以上続く下痢を伴ったもの)
8.イソスポラ症(1か月以上続く下痢を伴ったもの)
C.細菌感染症 9.化膿性細菌感染症(13歳未満で、ヘモフィルス、連鎖球菌等の化膿性細菌により以下のいずれかが2年以内に、2つ以上多発あるいは繰り返して起こったもの)
(1)敗血症 (2)肺炎 (3)髄膜炎 (4)骨関節炎 (5)中耳・皮膚粘膜以外の部位や深在臓器の膿瘍
10.サルモネラ菌血症(再発を繰り返すもので、チフス菌によるものを除く)
11.活動性結核(肺結核又は肺外結核)(※) 12.非結核性抗酸菌症 (1)全身に播種したもの (2)肺、皮膚、頚部、肺門リンパ節以外の部位に起こったもの
D.ウイルス感染症 13.サイトメガロウイルス感染症(生後1か月以後で、肝、脾、リンパ節以外)
14.単純ヘルペスウイルス感染症 (1)1か月以上持続する粘膜、皮膚の潰瘍を呈するもの (2)生後1か月以後で気管支炎、肺炎、食道炎を併発するもの
15.進行性多巣性白質脳症
E.腫瘍 16.カポジ肉腫
17.原発性脳リンパ腫
F.その他 20.反復性肺炎 21.リンパ性間質性肺炎/肺リンパ過形成:LIP/PLH complex(13歳未満) 22.HIV脳症(認知症又は亜急性脳炎) 23.HIV消耗性症候群(全身衰弱又はスリム病)
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コロナワクチン後の後遺症としては上記の他に、
血栓塞栓症、血小板減少による出血、心筋炎なども発症するだろうから、
症状が多彩すぎて
すぐには、コロナワクチンが原因、と言われないことだろう。
mRNAワクチン(の作用)を阻害する薬(スパイク蛋白ブロック等)が開発されて、
効果があれば救いようもあるか、、、?
そうこうするうちに、コロナウイルスとは無関係に天然痘やペスト、
そしてジュセリーノの予見にあるエボラ出血熱・マールブルク病が、
アフリカからヨーロッパへ伝播する時がくる?
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