報道によるとロシアは盛んに日本海で軍事演習を行っている。

 

 

 

  対潜水艦ミサイル「オトペット」の発射演習成功は、日本にとっては穏やかではない。

 

 国産潜水艦は、通常動力潜水艦としては世界一の性能を誇ると言われている。

 

その特徴として、水深800mから魚雷を発射できることも挙げられるが、

 

(この魚雷もすごい性能で、数十キロの射程をもつため、

敵に探知されることなく深海遠方から発射して、急襲することが可能)

 

今回のロシア製対潜水艦ミサイルはマッハ2.5で最大深度800mの目標に命中とわざわざ発表されており、

明らかに日本に対する威嚇であろう。

 

 もとよりオホーツク海を中心に、

おそらく千島列島・カムチャッカ半島近海にまでロシアのミサイル原潜が潜航し、

 

核ミサイルで常に日本を狙っていると推測されるが、

その全ては米軍によって把握されているとも噂されている。

 

 ひょっとして、水面下での攻防(戦闘)はすでに始まっているのかもしれない。

 

(余談だが、潜水艦映画としては最近見た「ウルフズ・コール」(仏対露の潜水艦対決)が面白かった。

 

現在上映されている「潜水艦クルスクの生存者たち」(2000年8月に艦内魚雷爆発で自沈したオスカーⅡ級原潜10番艦)も面白そうだ。

 

昔から潜水艦映画はハズレが無いと言われている。TVドラマの「Uボート」?はいま一。)

 

 

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