北海道知床半島遊覧船沈没事故は大惨事となり、亡くなられた方々のご冥福を祈りたい。
遊覧船消息不明のニュースを聞いた時、
真っ先に、ロシアからの攻撃を受けたのかと疑った。
実際は波浪注意報がでていて、漁船等も出港していない状況での
無理ヤリ遊覧、に加えて操縦技術の未熟・船の整備不良などが重なって起こった事故らしい。
会社の責任は重大だ。
残りの人々が船の中に残されているのか、それとも知床半島を越えて領海外まで流されているか、
一刻も早い発見が待たれる。
身内が9年前にこの町のホテルに宿泊して
知床半島遊覧船に乗っていた。
知床半島全景 ©FUKATI
観光案内図
よくよく話を聞いたら、今回事故を起こした遊覧船ではなかったようだ。
午前中3時間の遊覧。逆光で写りは良くない。
©FUKATI
船内から写したなんとかの滝
©FUKATI
ロシアの「スペツナズ」で思い出したのは
松原照子著 「宇宙からの大予言」
以下同書より:
・日本においては、天災のすごさが先で、人災があとになります。
・人災はあったとしても、北海道をひとつやるくらいで終わります。
(北海道が実質的にソ連色になります。)
・日本は、海底からのミサイル誘導通信基地化され、ひとつ間違えば、やられる運命にあります。
・なぜ政府は、日本の海底を動く恐ろしい物体を、あんなにも簡単に許したのでしょう。
(注:北朝鮮の潜水艦かロシアの潜航部隊のことか)
ーーーーー1987年1月の初版だが、現在の日本に当てはまりそうだ。
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