今から40年前!の1982年8月、
私は団体観光旅行でポルトガルのファチマを訪問した。
その時はルシアら3人の奇跡目撃者の兄と会うことができた、、、。
学研刊 鬼塚五十一著 「聖母マリアの奇跡」を読んだら、
その当時の事を懐かしく思い出した。
1980年代後半に書店で立ち読みした本(書名忘却)に、
ファチマ第3の予言が北海道の教会へ伝えられたとの記述があったものの、
詳細は載っておらず、いつか時とともに忘れてしまっていた。
今回、上記書籍にはその辺の事情が載っていた。
「キューバ危機の後、核戦争を恐れたローマ法王パウロ6世が
「ファチマ第3の秘密の抜粋」(この和訳が他サイトに載っており、現在転載許可お願い中)
という文書を先進国の首脳と外交官筋に送ったという。
日本には北海道のトラピスト修道院を通して入ってきた」
「聖母マリアの奇跡」第3章より
>1980年、ドイツを訪問したローマ法王ヨハネ・パウロ2世は記者団の質問に答えて、
この預言の公式発言を行った。
「私の先任の教皇たちは、外交的な配慮からこの発表を控えました。
しかし次のことがわかるだけで十分でしょう。
すなわちファチマ第3の預言によれば、
”大きな大洋(太平洋・大西洋)が火の海となって大陸に襲いかかり、
一瞬のうちに何百万単位で人々が滅びる”というメッセージです。
〜〜引用終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日記事「ヴェロニカ・ルーケン」の預言と一致するようだ。
大異変の原因は「ワームウッド(にがよもぎ)彗星」とのことで、
これが分裂しながら地球に衝突し、人類滅亡の危機となる、
というのがファチマ第3預言の真相かもしれない。
その時期は、近未来、第3次世界大戦が勃発した頃か。
(全くの蛇足ながら、1980年頃、外国人知人女性が教会関係の縁で、
ローマ法王ヨハネ・パウロ2世と会見し握手したという。
数週間後に会った私は、その女性と握手した。笑)
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