先日(1月18日)小天体が地球に接近したばかりだ。
こんどは、
米国アリゾナ州レーモン山天文台が1月6日に観測した小惑星
「2022AE1」が、
来年7月4日頃、地球に衝突する危険性あるとのこと。
NASA・JPL付属のCNEOSが発表した。
この小惑星のサイズは90mと見積もられており、
衝突すれば
1908年のシベリア・ツングースカ隕石落下なみの爆発規模になるらしい。
(この”隕石”の真相については、ムー2月号の付録で解説あり)
今のところ、地球衝突確率は1 /1700とのこと。
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