このワクチンは新型コロナウイルスのスパイク蛋白遺伝子(RNA)をDNAに変換して人工遺伝子とし、
それを、無害化したアデノウイルス(DNAウイルスベクター)に組み込んで作成したワクチンだ。
このウイルスは体内の細胞に取り込まれ(増殖せずに)、
コロナ・スパイク蛋白遺伝子が核内の本来のDNAにランダムに組み込まれる可能性が指摘されている。
(その結果スパイク蛋白が永続的に産生されて、持続的に免疫反応が起こり、
ずーーーっと、抗体が産生され続けることになる。よって過剰反応も危惧される。)
問題は、人工遺伝子DNAの取り込まれる場所。
動物実験(犬)では癌促進遺伝子の近くに取り込まれ、癌が発生した例があるという。
(新潟大学の研究者の指摘)
アストラゼネカ製ワクチンで使用されるアデノウイルスは、
もちろん従来のウイルスベクターより改良されており危険性は少ないはず(と信じたいが)
今回40歳以上への接種が実施されて、
10年後くらいに癌が多発したとしても、
もはや誰もこのワクチンが原因だとは思うまい。
いずれにせよ、ファイザー・モデルナ・AZ等の遺伝子ワクチンは長期予後が不明だ。
何の疑いもなく、喜々として?接種している人達(医者・患者)の信念には感服してしまう。
クリック頂いて有り難う御座います。