周囲でもコロナワクチン接種済みの方が増えてきた。
このワクチンで唯一の懸念点は、
効能書きの通り、
接種後数日(9日以内)で本当にmRNAが分解されるのかということ。
RNAウイルスである「レトロウイルス」は下図のように、
人体細胞内で「逆転写酵素」により、
DNAとなって染色体に取り込まれ、
それを鋳型にしてRNAウイルスが生産されるサイクルとなる。
ワトソン 「遺伝子の分子生物学」より
通常の正常細胞内では逆転写酵素はあまり活性化されないと書いてあるので、
例えば「インフルエンザウイルス」が逆転写されて体細胞の染色体に取り込まれ、
インフルエンザウイルスが永続的に生産されるというのは聞いたことがない。
では新型コロナウイルスはどうなのだろうか?
そしてもしファイザー製・モデルナ製のmRNAワクチンに、
逆転写酵素を活性化させる要素があったとしたら、、、。
新型コロナウイルスの断片(スパイク蛋白を作る遺伝子コード)が、
体細胞染色体に入り込んで、もともとのmRNAが分解された後も、
長期間に渡りスパイク蛋白を生産し続ける、、、、。
その結果スパイク蛋白に対する抗体が、永続的に体細胞を攻撃し続ける、、、。
という妄想もしてしまう。
その結果は、
日本の人口が1億2千万人、
これが、ある有名な予言によると7千万人になるという。
上述のコロナワクチンによる薬害が原因になるとしたら?
単純に計算して、5千万人が死亡することになる。
これは日本の全人口1億2千万人のうち、
15歳以上の人口が1億1千万人なので、
そのワクチン接種率を最大で70%と仮定すると、
110000000✖0.7=77000000(15歳以上でワクチン打った人数)
上記想定死亡者数 予想接種者数
50000000➗77000000=65%・・・これが死亡率となる。
果たして、
ワクチンを打った人の6割が死亡する世界になるだろうか?
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