1945年3月10日は東京大空襲の日。
B29による空爆で東京(下町中心)の犠牲者は推計10万人。
昭和の時代の月刊誌にはこの時期、生残った人による体験談が沢山掲載されていた。
2011年3月11日、東関東大震災。
犠牲者は約2万人。
あの日からもうすぐ10年。
個人的には被害は無かったものの、一生忘れられない自然災害体験となった。
ということで5年前の記事再掲。
「豊後水道群発地震:四国中央構造線危機間近?」
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昨日は3.11大震災から5周年だったので、
地震発生時刻に合わせ、いつもの如く黙祷を捧げた。
大災害を思い出すには最適な静かな一日だった。
さて、気になる事があるので
過去1ヶ月の震源図を転載。
東北太平洋岸の震源はいつものことなのだが、
九州と四国の間、
豊後水道を震源とする地震が増加しているようだ。
九州 豊後水道 四国
赤いほど浅い震源
青いほど深い震源
大きいほど強い地震
四国・愛媛県境に空白エリアが存在する。
豊後水道~四国・中央構造線上と
伊方原発の真下を震源とする大地震を警戒したい。
他サイト情報では、
13日(日)、14日(月)、15日(火) 要注意とか。
地震雲サイトを見る限り、
東北・北信越の方が地震可能性あるのだが、、、、。
〜〜〜〜再掲終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10年前のサイクルを繰り返すだろうか?