30年ぶりの株価3万円台回復に関する解説は

昨夜のBS8が一番面白かった。

 

ということで、

2020年5月21日記事再掲

 

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もうしばらく大地震警戒状態が続く。

 

さて、昨夜はBS8のいつものニュース解説番組を面白く視聴した。

 

「ポストコロナの韓国経済」というようなタイトル。

 

現在の韓国経済状態の解説で理解できたのは、

 

K防疫で文大統領の支持率が上昇したものの、

 

 ・失業者数が増大しており、これが悪化すれば反文政権圧力が高まり、不安定化が進む可能性。

 

・対コロナ経済政策・企業支援として21.6兆円が投入される。

内訳は

>金融支援 9兆円

>中小企業支援 4.5兆円

>7大基幹産業(航空・海運・自動車・造船・機械・電力・通信 )安定基金3.6兆円

 

 これの投入によって株を買い占め、基幹産業を国有化するかもしれない。

    >大金持ちは社会主義化を嫌って、国外移住・脱出加速。

 

最終的にはドル負債を踏み倒す。(米国からみて利用価値のある間は為替スワップ貸し付ける。時期をみて一気に回収へ向かうが)

 

中国の一帯一路経済に組み込まれてしまえば、「元」経済圏の中で生き残れる(?)と考えている。

 

 

・経済は中国サイドについて、軍事はロシアと連携してバランスを取る。

(120年前と同じパターン)

 

今後経済レベルが低下し社会主義化し、結果的に北朝鮮と合体、

中国の属国となる。

 

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ということで、韓国がデフォルトしても、

それを逆手にとって、左派政権は社会主義の道を進む。

ここ、1,2年で鮮明となるだろうか。

 

〜〜〜〜〜再掲終了

 

バイデン大統領に不信を抱く英国は、

アングロサクソン覇権を維持するためにTPPとクワッドへの参加を表明して、

中国を牽制する決意を固めたようだ。

 

新日英同盟によって中国と対抗する姿勢を鮮明にできるかどうかが、

日本の運命を左右する。

 

 

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