スペイン領カナリア諸島ラパルマ島で昨年暮れから小地震が多発しており、
火山噴火が起こるのではないかと懸念されている。
ということで
2012年1月15日記事 再掲
2013年11月 大西洋にメガ津波発生?
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さて、ジュセリーノにると、
アフリカ大陸北西沿岸沖のカナリア諸島ラパルマ島のクンブレ・ビエジャ火山が大噴火により、
573Km立方の山体が崩落し、
海へなだれ落ちることによって最高150メートルの巨大な津波が起こるという。
津波の速度は時速800Kmで、巨大な壁が大西洋に広がって行く。
カナリア諸島とアフリカ大陸西部沿岸は数時間以内に100メートルを超える津波に襲われる。
4、5時間後にはヨーロッパのポルトガル南部沿岸、
スペインとイギリス西部沿岸は最高で20メートルの津波に襲われ、
崩落後9~12時間後に、
20~80メートルの津波がカリブ海の島々、
米国東部沿岸、カナダとブラジル沿岸に達し港湾や都市を破壊するという。
彼は2013年11月の1日~25日の間に起こる
と予見している。
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ラパルマ島
10時間後にはフロリダに到達。
予見の時期は完全にはずれているが、
噴火の兆候が出始めており、大噴火するかどうか
専門家も注視しているようだ。
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