今日もネタ無し、過去記事再掲
2011年12月24日
「イエス・キリストの容貌」
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私が興味を持っているからと言って、誰にでも興味深く思ってもらえるとは限らないテーマ。
でも、この時期、記事にせずにはいられない。
イエス・キリストの本当の容貌
西洋画や教会のイコンで目にするイエスの顔貌は想像の産物でしかないのではないか?
それとも、トレノの聖骸布からコピーしたとでもいうのだろうか?
重要な参考資料として、エドガー・ケイシーの残した大量のリーディングがあるが、
イエスの外見に関するリーディングは三つしか存在しない。
リチャード・ヘンリー・ドラモンド著「エドガー・ケイシーの キリストの秘密」たま出版刊によると、
イエスの容貌は
・目立ってユダヤ的でも、またアーリア的でもなく
「すっきりと整い血色がよく、髪はダビデのように金褐色、赤黄色であった。
目は青く、眼差しは射抜くようであった。ひげはカミソリを当てられていないが、顔の輪郭に釣り合っている。頭の形は欠点がない。」
・「主は灰色の衣を召されている。ひげはそれほど濃くはない。
髪はーーー赤でもないし金色でもない、赤味がかった金色である。」
・最後の晩餐では、「主の衣は白ではなく、真珠の灰色で、一つに縫い上げられている。
主の髪はほとんど赤で、一部巻き毛になっている。しかし女性的な感じではなくーーー力強い。
目は青色もしくは鋼(はがね)のような灰色で、貫くような眼差しである。
主の体重は少なくとも170ポンド(約77kg)にはなるだろう。
長く先細の指、爪はきれいに揃っている。左手の小指の爪だけ長い。」
ーーーーーーーーーーーーーーーと描写している。
一方、ポンテオ・ピラトがイエスに関してローマ皇帝(ティベリウス)に送付した報告書のコピーが現存しており、その中でイエスの外見を
・「その黄金色の髪と顎髭によって彼は神々しい姿を呈しております。
年齢は30歳ぐらいに見えました。これ以上に柔和で穏やかな容貌を見たことはありません。黒い顎髭を生やして黄褐色の皮膚をした群衆と彼とのあいだに、なんという大きな相違があることでしょう!」と述べている。
さらにプブリウス・レントレルスという人が書いたイエスの外見が、カンタベリーの聖アンセルムの文書中で発見されている。
・「彼は背の高い人で、均整のとれた体格をしており、親切で崇高な顔をしています。
彼の髪は似つかわしくないような色をしており、
優雅なカールを見せて垂れ下がり、波を打ちながら両肩に非常にこころよく届いています。それは頭の上で二つに分けられて、
ナザレ人の流行にならって前面に水の流れのように落下しています。
髪に似た色の顎髭は顎の下に垂れて、フォークのように真ん中で分かれています。
その目は明るいブルーで、澄み切った目付きです。無邪気で品位を保っているように見え、男らしくて成熟した人です。以下略」
これらの記録とほぼ合致するイエスの肖像画が、かつて存在していた。
米国人コンタクティー”ジョージ・アダムスキー”が過去透視をして描いたイエス・キリストの全身肖像画である。
金色のオーラを帯びた神々しい姿に目を見張る。
絵から放たれる高次なパワーを感得でれば幸いと思う。
日本GAP刊 UFOcontactee 142号1998年より
(発行者である故K氏のご遺族と連絡取れず無断転載)
現物は、所有者であったメキシコ人協力者マリア・クリスティーナ・デ・ルエダ夫人の棺に納められている。
(故K先生は棺が焼かれたと述べていたが、メキシコはカトリック教国であるためおそらく土葬されたであろう。)
尚、イエスの身長に関しては諸説ある。
160cm代であったという説と180cmくらいだったという説。
当時の一般人が低身長で、170cm近い身長なら大男と言われたかも知れない。
一方、トレノの聖骸布の残影からは180cmだったと推計されているが、照射されたエネルギーの陰だとしたら?
宇宙船に乗せられて、内部にある過去観察装置?で当時のイエスの姿を見た、
と主張する人もいるにはいるが、残念ながら詳細は聞き漏らした。
〜〜〜〜〜再掲終了〜〜
トレノの聖骸布の血痕から、
この人物の血液型がAB型であると判明している。
もしRhマイナスかどうかまで分かったら、
宇宙存在との関連まで推測できそうなのだが、、、。
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