先日紹介した2008年刊
「SYLVIA BROWNE」の<END of DAYS>を少し読んで見た。
2050年までに現在ある代表的な疾患は克服されるのだが、
・2075年か2080年頃に突然、ポリオと天然痘が世界中で流行する。
これは予防接種の中断と自然環境の悪化で再興してしまう。
・人類の免疫力の低下は、人類による地球環境破壊のカルマ的な結果。
・慢性疲労症候群と不妊が増加し、多種多様な治療不能なアレルギーが多発するようになる。
・人畜共通感染症に罹りやすくなり、鳥インフルエンザやライム病、(南米から昆虫に媒介される)ウエスト・ナイルウイルス感染症に犯される。
・核戦争でもなく、天体の衝突でもなく、これらの疫病により人類滅亡の危機に直面するだろう。
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アンチキリストとかの記述もあるが具体性に欠けて面白くない。
現在、世界を支配してる悪魔的な存在にも具体的な言及は無いし、
個別の戦争も予言していないので、
これから日本が直面する国難は、太平洋岸の大津波以外不明だ。
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