1980年代にリニアモーター開発関連技術者失踪?事件記事を見て以来、ほぼ30年振りに買ってみた週刊誌、

 

「アサヒ芸能」

普段は全く目にも止まらないのに、最新号にはとんでもない記事が載っていた。

 

・・脱北者団体から韓国警察が押収

<北朝鮮スパイ・リストに「文科省調査官」の衝撃真相>

・・・韓国の大学講師就任後にスカウトされ、反日情報工作を・・・・

 

記事では本名は載せていないが、略歴は載せているので、少し調べれば分かりそうだ。

 

・公安関係者によると

「Xは日本に帰国後、別の工作員グループに所属し、活動している。そのグループは、かつてオウム事件などに関与し、日本転覆を図ったことがある。

現在は沖縄の基地問題などに関わる一方、各省庁にネットワークを築くなどしている。」そうだ。

 

〜〜〜〜〜〜上記の情報は米国CIAも絡んでおり大変興味深い。

 

 

最近の新聞記事ではやはり米国政策研究機関がらみで、

米国は日本の「対中融和派」を注視しているとあった。

 

 自民党内の有力者、2F派の今井○○首相補佐官の名前を挙げて注目している。

 

 昨今の米中対立は経済問題を越えて、

イデオロギー闘争のフェーズに入ったことから、

今後、米国の態度がますます先鋭化すれば、

 

日本国内の中国融和派(政治家・マスコミ関係者・官僚etc)にも何らかの打撃が加えられるかも知れない。

 

 日本は国家として、米中どちらにつくか旗幟を鮮明にしなければいけない時節になったようだ。

 お花畑の経済界には早く気づいて欲しいものだ。

 

 

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