七夕大地震を予想していたが外れた。

その代わり、今朝6時5分、茨城県を震源とするM4.7の地震発生。

最大震度4だった。

 

 当地では小刻みな横揺れが長く続いたので、布団の中で身構えてしまった。

これで直下型M6以上なら相当な被害発生となるか。

 

週間新潮7/16号を買って見た。

 

 

<こんな時に「富士山」が危ない!?>

 

・富士山は綺麗な円錐形をしているので、火道がすでに出来上がっており、噴火の前兆である山体膨張が顕著に起こらない可能性もある。

 

・そこで重要なのが、地磁気と火山ガスの測定で噴火の予兆を捉えること。

 

実際に富士山が噴火すれば、桜島の噴火で降る火山灰の約200年分が、たったの

2週間で堆積してしまう

 

・南風の吹く9月に噴火すると、西は愛知や岐阜、北は新潟や福島に被害が及ぶ。

 

・火山灰が0.5mmレールの上に積もれば鉄道は運行できなくなる。

 

・10cm以上で自動車通行不能。

 

・6cm以上で火力発電所停止の可能性。

・碍子の絶縁低下による停電。・・・・・結果として「首都圏大停電」が起きる。

 

・30cm以上の堆積で木造家屋倒壊。

 

>降灰から生き残る術・・・停電対策として

・スマホケータイは基地局障害で使用不能

・乾電池備蓄

・蓄電池購入

・EVハイブリット車(1500w供給可能な車では、一軒家で10日分)

・食品用のラップでIT機器をラッピング

 

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食糧・水備蓄は必須だ。

 


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