飛鳥新社刊
クライブ・ハミルトン著
「Silent invasion」邦訳を買ってみた。(¥1900)
・コロナ後の世界制覇、その手口がわかる禁断の書
・中国共産党の組織的内政干渉と、海外プロパガンダ活動を実名告発。
・政治家と世論を黙らせる、おそるべき影響力!
・オーストラリア政界とマスコミを操った手法は、日本にもすでに使われている。
・自由社会の法の隙間を突く巧妙な浸透工作を曝露し、
オーストラリアの対中世論を大きく変えた問題作。
目次
第一章 オーストラリアを紅く染める:属国化戦略/脅かされる自由と主権
第三章 僑務と華僑:華僑の動員/オーストラリアで活動する中央統戦部/中国系オーストラリア人の抵抗/ニュースの統制
第四章 黒いカネ:
第五章 北京ボブ:メディアとの取引/騙されやすいジャーナリストたち
第六章 貿易、投資、統制:党企業複合体/中国の対オーストラリア戦略/港湾と空港
第七章 誘惑と強要
第八章 新旧のスパイ
第九章 「悪意あるインサイダー」と科学機関:一万人の華僑動員/
第十章 オーストラリアの大学で「魂に工作する」:大学での思想工作/思想管理/
「アカデミック・マルウエア」としての孔子学院/「告発して報告せよ」
第十一章 文化戦争:買い取られるオーストラリア/不動産の災い/デジタル全体主義
北京の南極計画
第十二章 中国の友人:親中派/チャイナ・クラブ/降伏主義者達/宥和主義者たち/
民主制度に反対するオーストラリア人たち
第十三章 自由の価格
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もっと暑くなってから読んで見ようと思う。
きっとゾッとして涼しくなるだろう。
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