今冬、新型コロナとインフルエンザは同時に流行するか？？

新型コロナ、

世界の累積感染者数は５３０万人

死亡者数は３４万人を越えた。

ジュセリーノの５月予見では

1 – ブラジル、新型コロナ症例は減少するが、インフルエンザ流行：サンパウロ州、ミナス州、パラナ州、リオデジャネイロ、リオグランデドスール州、サンタカタリーナ州、南米各国。

　となっていたが、新型コロナ症例は減少するばかりか、

最新情報では感染者数３９万１千で米国に次いで第２位となっている。

（米国１６６万人、ロシア３６万人、英国２６万人、スペイン２３万人、イタリア２３万人、ドイツ１８万人、トルコ１５万人）

　ブラジルの死亡者数は現在２万４千人で世界５位だが、

米国の予測によると８月までに１２万５千人になるという。

（サンパウロ市？）サンルイス墓地の空撮では棺を埋める穴が大量に。

今冬のインフルエンザワクチンは昨年同様、

A型２種とB型２種の混合となるようだが、

現在冬季であるブラジルやオーストラリアでインフルエンザがあまり流行しないようなら、

　日本でも今冬はインフルエンザ流行は極小ではないだろうか？

それとも１１月頃〜１２月にかけてインフル流行し始め、

くすぶるかのように消滅して

新型コロナウイルス感染第２波が猖獗を極めるという形になるかもしれない。

　１００年前のスペイン風邪（インフルエンザH1N1型）の第1波と

第２波、どちらも日本の死亡者数は約４万人！だったことを考えると、

12月以降の感染者数・死亡者数はしゃれにならないかもしれない。

いまの内に色々想定して準備しておいた方が良さそうだ。

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