エボラ治療薬のレムデシビルが特急で新型コロナ薬として認可された。

投与できる医療機関は限られるだろうが、一定の効果は得られそうだ。

しかし、副作用が出たら命に関わるので、

他に打つ手のない重病患者が対象となる。

 

 ようやくイベルメクチンを注目しだしたようだ。

北里大学での治験に期待したい。

 

 

見出しに釣られて、

「週刊現代」5/16号を買ってみた。

 

・第2波が大きくなるだけ。この冬に大量の死者がでる

 

・元厚労省技官が実名で「緊急事態宣言の延長は間違い

集団免疫が正解」

 

・2020年まで終わらない

 

>日本のいまのやり方はピークをうしろにずらすだけ。根本的な解決になっていません。 by 元厚労省医系技官で医師の木村もりよ氏。

 

>そもそも、1〜2ヶ月の自粛で抑えられるほど感染症は甘くありません。

 

緊急事態宣言が解除されても、必ず再流行が起きます。するとまた宣言がだされる、

 

この繰り返しです。

 

 

>新型コロナの流行を収束させるには、二つしか方法がありません。

 

一つは感染して免疫をつけること、もう一つはワクチンです。

 

 

>集団免疫を獲得するためには、高齢者はきっちりと隔離して、その上で40代以下は徐々に社会復帰するのが望ましい。

 

 

いま必要なのはPCR検査を増やすことではなく、大規模な抗体検査の実施です。

(信頼度のあるキットを使用して)抗体があるとわかった人は積極的に社会に戻るべきです。

 

>第1波を小さく抑えた場合、第2波はそれ以上に大きくなると予想されます。

 

秋から冬にかけて第2波が来たとき、インフルエンザと新型コロナが重なって、もっと多くの人が重症化します。

 

 

>集中治療室も人工呼吸器も足りなくなり、若年層も亡くなる可能性があります。

 

>早めに自粛を解いて、若年層を中心に集団免疫を目指せば、他の対策より早期に収束が図れます。

 

〜〜〜〜〜引用終了

 

1918年〜のスペイン風邪の時は、

第1波より第2波のほうが致死率が高かったようだ。

今冬、もし5%の致死率だったら凄いことになる。

(医療崩壊を予想)

 

イベルメクチン(ストロメクトール®)が特効薬となればよいが、、。

 

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