オーストラリア・クイーンズランド大学の研究者によると、
新型コロナウイルス感染者に抗エイズ薬である「カレトラ」、
抗マラリア薬である「クロロキン」を投与し、治癒・ウイルス消滅したとのこと。
今後オーストラリア国内の５０の病院で、
上記薬剤のどちらか一方の投与、両方投与の治験が始まる。
国内でも今月から「アビガン」を始め続々と治験が始まっているので、
来月以降の発病者は治癒が期待できそうだ。
現在闘病中の重症者にはもうしばらく頑張って頂くしかない。
一方、世界的なコロナパンデミックが続いた場合の経済予測では、
ヨーロッパ、中国、日本で最悪GDPマイナス５％以上/年という。
これはリーマンショックと同規模のダメージとなるため、
新型コロナ流行終息（の目途）＆治療法確立しか特効薬はないようだ。
昨日のTV番組では、経済悪化の結果、戦争勃発もありうるという議論がされていた。
1920年代1930年代の再現（世界恐慌＆経済ブロック化）となり、中国の態度次第では戦争も、という可能性だ。
という観点からだと、日本は致命的なお花畑状態か。
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時々刻々の為替相場が面白い、
韓国のデフォルトが近づいている、、。
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