バッタ禍のエチオピアで今度は
目から出血する病気が流行し始めたという。
名付けて「流行病 X」。
これはまだWHOには認識されていないようだが、
エチオピアでは人々が目から出血して倒れていっているという。
新型コロナウイルス感染ではないかという説もあるが、
明らかに別の病気らしい。
今回発生している病気は、
消化管出血と目からの出血を特徴とする「クリミア・コンゴ熱」に似ているものの、
新規の「眼出血熱」は致死率が非常に高いという。
2018年に南スーダンとウガンダで発生した時は、少なくとも4人が死亡した。
統計では2014年から2019年末までに2000人が死亡したといい、
今、エチオピアの村では人々がバタバタと死んでいるという。
このままではアフリカで大流行するのではないかと、非常に危惧されている。
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新型コロナのあとには、別のもっと怖い感染症も控えているということか。
それにしても中国はひどい。
上海・北京にいる日本人はコロナ感染予防を口実に
人質になってしまった。
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