国内流行もいよいよ顕在化してきた。
予想通りなので、次に備えたい。
ということで、
2016年10月22日記事
「備蓄」を再掲
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今年は地震の当たり年か。
年末までにもう1回、大きな地震があったら嫌だな、
ということで備蓄の確認に余念がない。
半世紀ほど昔、M7.4の地震を経験した時は、
停電・断水・ガス途絶に陥った。
電気が復旧するまで1週間かかり、
その間の煮炊きは、七論・コンロ、
水は給水車から配給を受け取ったので特別困難な状態にはならなかった。
津波が押し寄せたので、
川沿いの住人は長期間の避難生活を強いられた。
一方、私の家まで100mに水は迫ったものの、
被害は免れたので生活そのものは維持できた。
今ならどうだろう。
事業をしているので、その維持継続も考えて備蓄を進めている。
備蓄食糧は米中心。
なにがなんでも煮炊きしたいので、飯ごう・マッチ・ライター、
に水も充分。
(井戸は友人の家にあるものの、停電では汲み出せず、
いざとなったら利用させてもらえるかどうか?)
事業用物品のストックは2ヶ月分準備完了。
ガソリン不足を想定して、
原付バイクと電動アシスト自転車の購入も考えている。
(万が一、山間部へ逃げるのにも有用か)
停電には、
一昨年準備したソーラーパネル1枚とバッテリー3個のシステムで
最小限のパソコン業務はこなせると思う。
もっとも、
原発爆発で他所へ避難となったら、倒産するしかないか。
地震が来なくても、
太陽の巨大フレア襲来となれば電気製品全滅となり、
文明生活を諦めることになるだろうか。
考え出したら切りが無いので、
生き残れる前提で準備している。
〜〜〜〜再掲終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これから数ヶ月は騒々しいだろう。
冷静に淡々と予防していきたい。
念のため食糧と飲料水、2ヶ月分の備蓄あれば安心だ。
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