ヒカルランド刊
Naoko著
「宇宙世記憶」を買って見た。
あのドロレス・キャノンの開発した催眠誘導法?
「QHHT」法によって被験者の宇宙的な過去世を想起させた記録。
従来あった類書と相違するのは、別の星での個々の人生というよりも、
地球へ来る前の他次元・根源的な領域からの記憶を辿っている点か。
地球の生命・人類を育てる使命で太古の時代から地球に関わり、
現在は地球人として生きているという人々の記録が大半となっている。
・K:ピラミッド上空の宇宙船
・A:アトランティス時代の任務
・M:シリウスの血を受け継ぐ者
・T:マザーシップからくるUFO
・S:緑のカタツムリの星
・M:消えた星
・S:宇宙の科学者
・I:銀河を作る
・F:緑の太陽
・T:ある宇宙船の王子
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私自身の宇宙過去世と同一のはなかったものの、
シリウス関連は何となく理解し易かった。
一番驚きなのは、著者ご自身の宇宙過去世で、
遙かな過去から地球に対して壮大なミッションを遂行中ということのようだ。
古代ギリシアでのアスクレピオス関連過去世(患者の夢の中にまで入ってヒーリング・覚醒を促す)も、
現在の専門家としての活躍も素晴らしい。
(でも、私には縁がないようだ)
危機に瀕した地球に生きる今頃の若い人々に、
宇宙的なリンクを自覚している人が急増しているのかも知れない。
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