昨年のインフルエンザ患者数は過去最高と言われており、

国内推計で764万人が罹患した。

 

 そのうちインフルエンザが原因で死亡した人は1万人程度なので、

死亡率は0.2%にもならない。

 

 以前から恐れられている強毒性新型インフルエンザが流行した場合、

 

国内

患者数は最大:2500万人、

入院患者数: 53万〜200万人

死亡者数:  17万〜64万人(最大致死率2.6%)

 

 と被害想定されている。

 

 今現在流行している新型コロナウイルス感染者数は2003年のSARSを超えてしまい、今後どれだけ国内で流行することになるか?

 

 中国での死亡率は2%程度なので、もしこのままの毒性で流行すれば、

強毒性新型インフルエンザ級の被害となるかもしれない。

 

 もし仮に通常の季節性インフルエンザと同じくらいの、

200万人が罹患したら、

4万人が死亡するのだろうか?

 

 

早期の診断検査キットとワクチン開発等、

医療の総力を結集してこの人数にならないことを願うしかない。

(1968年の香港かぜでは世界で100万人以上が死亡。致死率0.5%)

 

新型コロナウイルス 2019-nCoVに関して米英から重大な疑義が呈されている。

 

ということで、

 

 2013年5月30日記事

「MERSコロナウイルスは生物兵器か?」再掲

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 中東で発生した新型コロナウイルスによる感染症は、
中東呼吸器症候群MERS(マーズ)と命名された。

 WHOの発表では昨日、感染者数49名、死者27名となり、
中東から帰国したヨーロッパ人にも感染が拡大している。

現在、サウジアラビアが流行の中心地であり、中東方面のみならず世界中で警戒が必要という。

GLOBALINCIDENT MAP

 

PDM

http://outbreaks.globalincidentmap.com/home.php


 

上図では更新が遅れているため、中国の鳥インフルエンザは記録されているが、
フランスのMERSはまだマッピングされていない。


 丁度10年前の2013年3月に、中国ではSARSコロナウイルスの大流行が始まり、
最終的に感染者約8000人、

死者約800人を記録した、と言われている。


中国政府による必死の(非人道的?)対応により、なんとか流行を押さえ込んだように見えたが、

 

その実、元々変異し易いコロナウイルス自体が急速に変異して感染力を失ったのかも知れない、、、。


 噂によると、SARSコロナウイルスはイラクが秘匿していた生物兵器であり、
テロリスト・コネクションによって密かに中国へ持ち込まれたのが、
故意か事故により中国広東省で漏洩した、という。

(蛇足ながら、中国奥地には中東テロリストの秘密訓練基地があるらしい。)


 今回の新型コロナウイルスもSARS近縁ウイルスであるため、中東のどこかの国が開発秘蔵していた生物兵器かもしれない。


開発者は、もちろんワクチンも保有しているだろう。

 SARSは飛沫感染であったが、MERSコロナウイルスによる感染態様の詳細はいまだ不明である。


潜伏期間は10日間くらいと推測されているので、

その間に感染者が広範囲移動すれば予想以上にウイルスが伝播してしまうだろう。

わかっているのは、病初期の症状は風邪やインフルエンザと区別がつかず、

特効薬もないため致死率が今のところ50%ということ。

今後、鳥インフルエンザと一緒になって流行したら、
悪夢のような世界的パンデミックとなるかも知れない。


〜〜〜〜〜再掲終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

それにしてもWHOは糞だ。

事務局長がエチオピア人で中国の犬だからか。

台湾を排除し、中国を擁護する姿勢は非常に見苦しい。

 

それでも本日の会議でパンデミック宣言があるかも知れない。

 

注記: 明日の記事はアメンバー限定記事になる予定。

 


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