米朝会談が暗礁に乗り上げ、北は執拗に米国を脅迫しだした。
トランプ大統領弾劾手続きも進行しており、
このタイミングで両者にクリスマス・プレゼントがあるかも知れない。
ということで、
2017年9月15日記事
北朝鮮ミサイル発射、日米軍迎撃せず! を再掲
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今朝7時00分
Jアラートが鳴った。
午前6時57分
北朝鮮が平壌近郊の順安から火星14号?を発射。
それから3分後にJアラートが鳴り、
北海道上空を7時6分に通過、
7時16分、襟裳岬の東2200kmの太平洋に落下した。
今回のミサイルは最高高度800kmで
3700km飛んだことになる。
月刊 軍事研究 10月号より
>火星12
液体燃料型単段式。
射程4500〜5000km
発射機は6軸12輪の自走発射機。標的はグアム。
>火星14
液体燃料型二段式。
一段目は火星12。
射程9000〜1万km.
標的はアラスカ、ハワイ、アメリカ本土。
今年4月の軍事パレードには登場しなかったので、今回の発射が実戦訓練となる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
国内のXバンドレーダー基地上空から、
ハワイを目標にしたとも考えられる。
グアムに向ければ米軍から反撃を受けるのは必至なので、
その心配の無い日本へ向けて撃ったことになる。
完全に舐められている。
高度が100km以下なら領空なので問答無用に迎撃できるとのこと。
今回も破壊措置命令ださず、
実に歯がゆい。
いつか核弾頭が撃ち込まれるだろう。
〜〜〜再掲終了
事態は切迫していると思う。
クリック頂いて有り難う御座います。