10月22日の即位礼正殿の儀にバチカンから代表が参加したのに続き、

ローマ法皇フランシスコ16世が11月23日に来日される。

 

 

隠れキリシタンの歴史に多大な関心を寄せて長崎も訪問されるという。

 

ローマ法皇といえば、何と言っても「聖マラキの預言」が、

注目される。

 

ということで、

2012年2月27日記事

「最後のローマ法皇はイタリア人?」再掲

 

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バチカンのローマ法王は、法王選挙権を持つ80歳未満の枢機卿によって選出(コンクラーベ)されるという。


現在125人の枢機卿が選挙権を持っており、


その内訳ではイタリア人枢機卿が30人と一番多いため、


次回の選挙ではイタリア人の法王が誕生する可能性が高い。

既報の通り、米国人予言者ジョゼフ・ティトルが現法王の不幸を予言しているため、
本年中に実現するかも知れない。

そうなると俄然気になるのは、
聖マラキの予言

現法王であるベネディクト16世は”オリーブの栄光”と呼ばれている最後から2番目の法王であり、



112番目となる最後の法王は、

 

「ローマ聖教会への極限の迫害の中で着座するだろう In p’secutione. extrema S.R.E. sedebit.

ローマびとペトロ 、彼は様々な苦難の中で羊たちを司牧するだろう。そして、7つの丘の町は崩壊し、恐るべき審判が人々に下る。終わり。Petrus Romanus, qui pascet oues in multis tribulationibus: quibus transactis ciuitas septicollis diruetur, et Iudex tremendus judicabit populum suum. Finis.」

と予言されている。

これはヨーロッパの経済不況や最悪、

戦争状態もしくは自然大災害によりバチカンが崩壊すると解釈されている。

この出来事が法王の交替と同期しているとしたら、目前に迫っているといえるだろう。

今年は、ローマ法王ベネディクト16世から目が離せない。

 

〜〜〜〜〜〜再掲終了

 

参照:https://www.express.co.uk/news/weird/1194119/end-of-world-saint-malachy-pope-francis-benedict-doomsday-christian-bible-spt

 

 

フランシスコ法皇はイタリア生まれ、アルゼンチン育ちなので

すでに預言は半分当たっている。

 

そして、現法皇がバチカン最後の法皇になると預言されているのだが、

 

中東の混乱・戦乱が、難民問題ともリンクして西欧に及べば、

 

近未来にイタリアが戦乱に巻き込まれ、

バチカンの崩壊も現実化するかも知れない。

 

 

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