今年7月25日に小惑星2019OKが地球に大接近するも、

米国NASAは直前まで探知していなかったことが、内部文書で判明した。

 

 小惑星2019OKは直径90m±40でm

月地球間距離の5分の1の距離(約7万km)を通過することが、

その24時間前にブラジルチームSONEARによって発見された。

 

 これによってNASAの地球接近天体監視態勢に不備のあることが明白となってしまった。

 

 接近から2週間後のNASAの発表によると、

もしこの小惑星が地球大気圏に入っていたら、

およそ80kmの幅で通過地域が壊滅していたという。

 

今回の接近は、

2029年に接近が予想される小惑星アポフィスに次ぐイベントとなった。

 

https://actualidad.rt.com/actualidad/327844-filtraciones-evidencian-nasa-asteroide

 

 


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