スピ雑誌の特集をみて興味を惹かれたので買って見た。

 

VOICE刊 リサ・ロイヤル著

「ギャラクティックファミリーと地球のめざめ」

 

「プリズムオブリラ」は随分前に読んでそれっきりだった。

 

本書では地球と関係のある星系の特徴を分かりやすく解説している。

といっても自称チャネリングなので、本当に真実なのか

変な存在に憑依されているのかは判別できない。

 

1.プレアデスの進化と歴史

2.琴座とベガ

3.シリウスの古代の歴史

4.オリオンの超越

5.ゼータ・レティクル人の深遠なる進化

6.アークトゥルス・コネクション

7.第4密度へようこそ

8.五つの時代

 

この中の第5章に注目した。

 

 戦争や自然災害で絶滅しかかったゼータ・レティクル人は、

放射能汚染を超えて生き延びた。

 

 それにより放射能耐性を獲得し、

過去の時代の地球人類、とくに日本人にその遺伝子が導入されたのだという。

 

 >アジア人の遺伝子構成を見ると、プレアデスとゼータ・レティクル人の遺伝子がたくさん入っています。それは、癒され、悟りを得た時代のゼータ・レティクル人の遺伝子です。

 

>日本人には、未来のゼータ・レティクル人の遺伝子がさらに色濃く入っています。

 

>もし地球の科学者が、特に日本人のDNAを白人のそれと比べ、放射能への反応を比較したとしたら、日本人のほうが放射能に耐性があることが判明するでしょう。

 

>それはゼータ・レティクル人の体験したことと関係があります。

 

>ですから、地球上で放射能に関するいろいろな問題を体現しているのは主に日本人なのです。

 

>日本の人々は地球全体に奉仕をしています。

 

〜〜〜〜〜引用終了

 

私自身はプレアデス・シリウス・オリオン・ベガ・琴座を(順不同)遍歴したようだ。

(今生きている多くの地球人も同様で、ただ忘れているだけか)

本書の内容に共感を覚えてしまう所以か。

 

 この銀河系で一番高度な精神性・霊性のあるのは北極星・北斗七星系かもしれないのだが、著者はそれには触れていない。縁が薄いのはとても残念に思う。

 

 古代から未来の時期毎に、各惑星が地球と関わりを持っている。

そして数千年未来の地球人も現在の地球を注目しており、

人類は文明においても、霊性においても未来への選択を迫られているのが、

今の時代と言えそうだ。

 

 

 

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