世界の大金持ちはニューヨーク、香港、モスクワに住んでいる人数がベスト３という。
香港は言わずと知れた金融センターで、
その機能を今後も継続できるか英国・米国は注目していることだろう。
私の長年の友人が先年、香港でファンドを立ち上げ、
現在では数百億円規模になっているという。
仕事を手伝わないかと私に声を掛けてきたが、
途方も無い話なので断った。
１０月１日に中国は建国７０周年を迎える。
それまでに、香港情勢が安定化しなければ、
そして香港政府がコントロールを失えば、
中国は人民解放軍を投入し、制圧することになるだろう。
中国人若者達は香港弾圧を強力に支持しているというから怖ろしい。
天安門の二の舞となれば英国と米国は黙っていないだろう。
来月で中国の運命が決まりそうだ。
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