イラン情勢が緊迫してきた。
米国は中東と極東で2正面作戦をとれるだろうか?
米中貿易戦争の行方と相まって、国際情勢は今日、一つの山場を迎える。
月刊「テーミス」5月号より
<米欧に追跡されロシアに亡命か?!
金正恩へB-52爆撃機が照準を合わせた>
・米国はすでにプランA(対北外交交渉)の決裂によってプランB(対北軍事行動)に舵をきっている。
・北朝鮮の元駐在スペイン大使に関するパソコンや携帯電話の情報もCIAは入手済みであり、北朝鮮のネットワークはほぼ丸裸。
・トランプ大統領が軍事行動に踏み切れば制空権のない北朝鮮は何一つ抵抗できない。
・そのとき、正恩に残された道は、
「軍事行動の際にはロシアに亡命する」との説が現実味を帯びる。
・すでに米国は彼の居場所はもちろん、核施設もミサイル基地も衛星によって詳細に細くしている。
・最新情報では世界にたった3機しかない米空軍の偵察機コブラボールを嘉手納基地に展開しており、いつでも金をピンポイント断首可能なのだ。
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イランが先か、北が先か、ベネズエラが先か、
それとも経済破綻が来るか、
令和の始まりと供に国際情勢は風雲急を告げている。
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