連休のお陰で、普段行けない場所へ行くことが出来た。
丹後半島・天橋立にある元伊勢籠神社と真名井神社へ初めて参拝。
籠神社
鳥居をくぐって進むと、ヒノキの香りがしていた。
境内は撮影禁止にて「元伊勢の秘宝と国宝海部氏系図」
(平成8年 元伊勢籠神社社務所発行)より
初代宮司の像、無断転載。
8年前に家内が単独旅行でここまで来ていたという。
その時は写真撮影もして、この像にもペタペタ触ったとか。
籠神社の裏手の道を進むと、天橋立がよく見えた。
600mほど坂道を登って、
真名井神社へ。
そうか、真名の水というのはここの水だった。
昨年新しくなった社殿の左奥には縄文時代?からの祭祀場がある。
(上記書籍より無断転載)
左側の岩が「天の磐船」とも言われている。
来れて良かったと思う場所だった。
ただ、我よしの参拝者も見かけてチョッピリ残念ではあった。
実は、縄文時代より前の、古代文明の聖地だったのかも知れない、、、。
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